月別アーカイブ: 2019年6月

Pranee Basket 受注販売いたします

Pranee Basket の受注販売をいたします。
米国での販売ライセンスをいただいてから、
たくさんのプラニーバスケットが、
素敵な方の元にお嫁にいきました。
一年振りにやっとこちらのバスケットならと
用意出来るとオーナーから連絡をいただきました。


こちらはブラックのスクエア形。カリフォルニアでも大人気だったアイテムです。
個数: 2 → 残り1

 

プラニーバスケットらしいトラディショナルなデザインのスクエア形
個数:2

 

ティーバスケット
個数:2

今年もタイの工房まで私が買い付けに参ります。
お引き渡しは7月下旬です。
一年お待たせしてしまいましたのは、
工房へのオーダーが世界中から増えだし、
それに反して、見てお分かりになると思いますが、薄く削いだ竹を、これ程細かく緻密なデザインで編める職人がなかなか居ない理由からなのです。
ぜひこの機会を逃さずお求めください。

この他、トレイ、花瓶、小物入れ、パンバスケットなどもございます。
色、サイズ、実際に見てみたい、などご質問がございましたら遠慮なくお問い合わせください。
terumicoga@gmail.com

Pranee Basket(プラニーバスケット)とは

タイ王室御用達の工芸品です。
バンコックから車で2時間弱のチョンブリ県は、ラマ三世国王陛下の時代(1800年頃)から竹細工の製作で知られて来ました。シキリット女王陛下が主宰される、「技術と雇用促進」の支援で技術やデザインが保存され、村人達の仕事も増えました。独特で繊細なデザインか特徴で、美術品とも言える作品です。近年の世界中からの注文によって、製作が追いつかず、購入しにくくなり貴重な物となっております。
ぜひこの機会に如何でしょうか。

コヨーテに思うこと。

コヨーテを見つけた。

最後に見たのはいつだったかおぼろげだ。
7年前、我が家が建った頃、周りは空き地で原っぱが続いていた。
直ぐ近所に、今は廃墟となっている大きな軍施設と広がる敷地があり、フェンスで囲まれた中にコヨーテ達が住んでいる事が、直ぐに分かった。

当時はたくさん住み着いていたのだろう。
原っぱに目を向けるとしょっ中見つける事が出来た。
夏になると、コヨーテの子供達が夕暮れにキャンキャン鳴き、今日の暑さで水を欲しがって鳴くのか、はたまた戯れて遊んでいるのか、そんな姿を想像しながら過ごすのが、長い陽が暮れる夏の夜の風物詩になっていた。

特に冬の雨の降った日には、何処に身を隠しているのだろうかとふと原っぱに気持ちを向けた。

実際、コヨーテは巣穴を掘りそこを寝ぐらにしているものなので、心配など及ばないのだ。

この2年ほど、その原っぱは徐々に変わって行き、夏の親の遠吠えもコヨーテの子供達の鳴く声も、姿を見かける事も無くなっていた。

そして運転しながら原っぱを通る時、
今居るんじゃないかとふと思い、目をこらすと
コヨーテを見つけた。
I see you !
I found you !
とつい叫んだ。嬉しい。興奮していた。

私が見たコヨーテ達の中でも小型な彼(或いは彼女)は痩せた腰を持ち、一頭で年々狭くなりつつある原っぱを歩いている。
充分な安全も、食べ物も、眠る事も野生の彼等には初めから無い。
人は安全や安心を経験してしまった故、
それを当たり前に思うのか。

コヨーテは北アメリカ全域に生息するイヌ科の動物である。
肉食で、我が家の周りだと、リス、ウサギやネズミ、トカゲや虫を食べているのだろうか。
稀にペットを襲う事もある。
決して家畜犬には向かない野生の動物だ。

2年ほど前、ココを早朝散歩に出すと、私達の目の前に走っていく小さなコヨーテに遭遇した。
何処の家の犬が逃げ出したのかと一瞬思った。
何か探している様子で私達の事は見向きもしなかった。
すると、再び私達に向かって大きなコヨーテが走って来た。
私は咄嗟にココを抱き抱え、止まっている車の後ろに隠れた。
コヨーテは時折人間も襲う事がある。
親子のコヨーテが早朝我が家のコミュニティーに噴水の水を飲みに来たのだろうか。
そして子供のコヨーテが勝手に動き回り、
親を見失って探していたのかなと、
勝手な人間が想像した。
コヨーテを目の前にして、
足がすくむ程恐怖を感じたが、
彼らがずっと生きていて欲しいとも思った。

直ぐに私達を見つけて、通りすがりの車から、
今コヨーテがいたのを知っている?
犬の散歩には気をつけて。
と声を掛けてくれた人が居た。

コヨーテは危害を加える生き物として、
年間相当数が捕獲処分される。
かつてはコヨーテの生き場所だった土地がたくさんあった。
私が見たコヨーテはこの周りでは最後の一頭かも知れない。
夜のうちに、近くのもっと安全な山に移ってくれないものか。
これもまた勝手な人間の願いだ。

ピクチャーフレームレッスン〜ブーケ&ミュール〜

こちらも久しぶりのピクチャーフレームレッスンでした。

ファッションシーンから、

前回バッグを製作された方が、今回はミュールを完成されました。

バッグとミュールは単独でも、

付いで飾っていただいても素敵なんですよ❣️

こちらは1day lesson にと提案させていただいた

ブーケです。

アートとプリザーブドをミックスした作品です。

今までアートフラワーにはなかなか手を出せませんでした。

理由は色々ありますが、今回使い方次第では興味深い資材だと感じます。

特に額装でもカバーがない作品には特に便利な物だと納得しました。

作業の後は、ランチです。

日本で知り合ったインド人、フクムチャンドさんのチキンカレーは、1年で幾度となく食べたくなるカレーです。

なので、生徒さんには何度か召し上がっていただいています。

デザートはマンゴープリンと試作で作った、

“ヨゾラ”です。

こちらは七夕を意識して作った水羊羹製です。

Cal Vegan和菓子で使用する、デーツ餡を

水羊羹にして青はブルーキュラソー、レモン風味の3層で、道明寺粉や金箔で夜空の星に見立てました。

ご参加くださいまして有難うございました。

次回レッスンの告知はこちらでも告知いたします。また夏にピクチャーフレームでお会いしましょう。

Cal Vegan和菓子レッスン〜桔梗 水無月〜

久しぶりに和菓子レッスンでした。


桔梗は夏の花で、紫色がとても鮮やかな凛とした花ですが、菓子にするにはほんのりと紫を差す程度にしました。
ういろう製なのですが、グルテンフリーにしたので小麦粉は省きました。
上新粉の代わりに、カリフォルニアでは手に入りづらい上用粉を使いました。
もちろん、レシピ通り上新粉を使用していただいて問題有りませんので、
お家でもぜひ作ってくださいね!
ういろうは扱いが少し難しいのですが、
お家で生地を作業する時はご自分の分量のみになりますので、きれいな生地で包餡して成形してください。

水無月も同じ上用粉を使っていただきました。
手作りの甘納豆は、やはり市販の物よりずっと美味しいので、ぜひ作ってみてください!
水無月は二十四節気の”夏越えの祓い”で赤い食べ物(小豆)を食べて、半年の厄を払う習慣から出来た菓子です。
6月30日にいただく物ですが、
最近行った京都でも店先に水無月が飾ってあり、
地味な菓子ですが、1年に1回味わえると考えると手が伸びますね。

ワークショップ終了後は、
みなさんにビーガンのランチを召し上がっていただきました。
ランチメニュー:
フェークミートタコス
ビーガン・クラムチャウダー
ビーガンさつま揚げ
サラダ
菓子:
桔梗
抹茶ういろう

出来上がった菓子は箱詰に詰めてもらいました。
夏を先取りして、ミニうちわもアクセサリーにしました。
ご参加くださいましたみなさま、
有難うございました!
今年は夏休みを特に取らない予定なので、
次回は7,8月とタイ料理、お菓子、ピクチャーフレームレッスンの予定です。
こちらでも告知しますので、よろしくお願い致します。